【ベトナム旅行】ハノイから夜行寝台列車で山岳地帯サパへ
ハノイから夜行寝台列車Vicsapa Trainでサパへ行く

ハノイ駅からラオカイ駅へのプライベート車両「ビクトリア・サパ(略してVicsapa)エクスプレス」
サパってどんなところ?
🏔 基本情報
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場所:ハノイから北西へ約300km、標高約1,600mの山岳地帯
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気候:高原性気候で夏は涼しく(20℃前後)、冬は寒くて霜や雪が降ることもある
🌄 観光の魅力
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棚田の景観:世界的にも有名なライステラス(田んぼの階段状景観)、世界遺産候補にも挙げられることがある
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ケーブルカーで山頂付近まで行け、雲海や大パノラマを楽しめる
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少数民族文化
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色鮮やかな民族衣装
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週末マーケット(バクハ市場など)で伝統工芸や食文化に触れられる
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トレッキング
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村々を訪ねるホームステイやハイキングが人気
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棚田や山岳景観の中を歩くルートが多数
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🍲 食文化
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山岳ならではの料理(スモーク肉、ヤクや水牛のグリル、とうもろこし酒など)
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フランス統治時代の影響でパンや洋食を出すカフェも多い
🚌 アクセス
🌟 サパの雰囲気
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「ベトナムのアルプス」と呼ばれることもある
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朝は霧に包まれる幻想的な街並み
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近年は観光開発が進み、ホテル・リゾート・カフェが急増中
ベトナム・ハノイ駅から中国国境近辺の山岳地帯「サパ」へ旅行者が行く方法は?
我々旅行者がハノイからサパへ行くには;
これら3つの行き方がありますが、ベトナム語ができない旅行者が行く場合には旅行会社の方々は英語が出来てもバスや車の運転手さん方が全く英語を話さない場合が多く、言葉での意思疎通が難しいという点が注意すべきところ。
そのため、今回は往路には確実に目的地へと行き着けるであろうと思われる私営車両の列車「Vicsapa」を使用し、復路を日中に走る高速寝台バスを予約しました。(夜行バスで往路に田舎道の知らない道端に下ろされたらタクシーも呼べずに困ると思ったので!)
ハノイ駅からラオカイ駅までの地図

寝台列車の詳細は以下の通りです。
ハノイーサパ間 列車の種類
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国鉄運行(Vietnam Railways)+「プライベート客車」
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ハノイ~ラオカイを結ぶ国鉄が運行する定期列車に、旅行会社やホテルが運営する私営の寝台客車が後ろに連結されている。(注:よって、どの私営寝台客車を購入したとしてもチケットにはTrain Number(列車番号)欄には国鉄の運行番号「SP3」「SP4」「SP7」などと書かれてある。)
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私営の寝台客車は国鉄客車の後ろに連結されているため、各自自分が購入したプライベート車両まで行き、そのプライベート車両運営会社の乗務員にチケットを渡して乗り込むシステムになっている。
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私営の寝台客車で有名なもの:Victoria Express, Sapaly Express, Livitrans, King Express, Chapa Express, Fanxipan Express など。(注:季節やその時々の状況によって運行されていない会社の客車もある)
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座席車両(硬座・軟座)もあるが、外国人観光客は寝台を利用するのが一般的。
⏱ 所要時間
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約7〜8時間(ハノイ駅22時前後発 → 翌朝5〜6時ラオカイ着)
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ラオカイ駅からサパ中心部まではミニバス/バンで1時間弱。
🛏 座席・寝台の種類
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4人用ソフトベッド個室(最も人気、観光客向け、私営客車につき、国鉄駅では購入できず、旅行会社や運営会社がチケットを取り扱っている)
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6人用ソフトベッド(国鉄の客車、やや安いが手狭)
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2人用デラックスキャビン(私営客車、一部の高級車両のみ)
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車両ごとに内装・清潔度・アメニティ(毛布・水・スナック)に違いあり。
💰 料金目安
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片道 25〜60 USD/人
(プライベート運営会社やシーズンによって差あり)
📅 予約方法
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旅行代理店・ホテル経由(サパ行きを扱う旅行会社多数)
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オンライン予約サイト
🔑 ポイント
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サパ中心部まで直通鉄道は無し → ラオカイ駅で車かバスに乗り換え必須
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早めの予約が安心(特に週末や観光シーズンは満席になりやすい)
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バス(ハノイ~サパ直行5〜6時間、寝台バスや座席バスなど多数あり)より快適だが、列車が古く揺れと騒音が大きいので眠れない人もいる。
今回は旅行アクティビティ等の予約アプリKLOOK経由でビクトリアサパ(Vicsapa)列車を予約しました。
ちなみにKLOOK経由でも結局は現地旅行会社を経由してチケットを購入することになりますが、KLOOKを使うと予約サイトが日本語に訳された状態で出てくることと現地の旅行会社に出向く手間暇も省けて、自分のメルアド宛に「予約引換券(Ticket boucher)」(注:「乗車券」ではありません。「乗車券(Boarding Pass)」は乗車当日ハノイ駅にて受け渡しとなります)を送ってきてくれるという点で非常に便利でした。
ラオカイ駅着後の早朝に値引き交渉をしたくなかったので、ハノイーラオカイ列車のチケットを購入する際にラオカイーサパ間シャトルバスチケットも料金明記のKlookで同時に予約しておきました。
(バスチケットは有りませんでしたが、ラオカイ駅の出口付近で名前を書いたプラカードを持ってバス運転手さん達が待っていてくれました)
ラオカイ駅からサパ間の交通に関してはラオカイ駅到着後に多くのタクシーやバス運転手が呼び込みをしていましたので、事前予約がなくても何かしらの方法でサパ行きバスまたはタクシーに乗れるとは思います。
列車の「予約引換券」

メールでの「予約引換券」添付とともに、
「ハノイ駅内、VIP待合室に出発45分前には集合するように」との注意書きもありました。
当日夜にVIP待合室で「予約引換券」を提示し、
その日の「乗車券」と引き換えてもらいました。

ハノイ駅内、Vicsapa Train VIP待合室

列車の出発40分前ごろから、各私営車両の担当者がそれぞれの乗客を列車へと先導してくれました。待合室からは歩いて5〜6分かかりました。
(注:列車プラットホームまでエレベーターもしくはエスカレーター無し)

我々が乗るVicsapa列車
写真は二人部屋
(二人部屋の予約はお早めに!)

昭和な風情あふれる列車内通路

トイレと洗面台も完備!

温水と冷水給水機も完備

四人部屋です

ミネラルウォーター、バナナ、スナックと紙コップが準備されていました。
室内は写真で見るよりも体感的にかなり小さめ。細くて小柄なベトナム人向けなのかベッドは寝返りを打つと落ちそうです。
列車は定刻発車。ハノイで有名な「トレイン・ストリート」を通り抜け、市外へとゆっくり進んでいきました。

翌朝の窓からの景色





